新歓用会報でも本屋紹介は行いましたが、それらをもらっていない方などのため、キャンパス周辺の書店などを再度紹介してみようと思います。
学内書店とその使い方
生協の会員なら書籍や雑誌を一割引で購入することができるため、書籍関係は学内の生協で買うのがお得です。以下に生協書店の紹介を行います。
南部書籍
教科書などを買いに行ったと思います。教養や文系科目の教科書が置いてあり、雑誌や外国語辞書の品揃えが豊富です。
BOOKSフロンテ
理系地区にあり少し遠いですが、漫画やコミック誌、ライトノベルや一般小説の品揃えが充実しています。それに他の店舗と違い土曜日も開いてます。北部生協の裏から横断歩道を渡ってまっすぐ。上にカフェ、隣に食堂フォレスト(夜麺類が食べられる唯一の食堂のはず)。
本やタウンで注文
しかしいつも欲しいものが店にあるとは限りません。漫画やら小説やらの場合はとくにそうですね。注文票を出すのも手間がかかるので、そんなときは出版取り次ぎの日販が運営する本やタウンを使うのがいいかもしれません。これで注文したものの受け取り書店を生協に設定すれば、ネット書店と生協のいいところを同時に享受できてしまいます。つまり「調達・配送時間を我慢すればほぼ何でも一割引で買える」わけです。ちなみにCDやDVDの類も注文できますが、一割引きを考えてもアマゾンのほうが安いときがあるので、そのあたりは賢く利用しましょう。
雑誌を置いてほしいなどの要望があれば、いわゆる声カードを書いて頼んでみることもできます。
大学近辺の書店
本やタウンと生協があれば新刊書店はいらない気もしますが、そうでなくても大学近辺は書店が少ないというのが事実です。名大-本山間だと古書店が何軒か、地下店舗で分かりにくいヴィレッジヴァンガード本山店、松坂屋ストアの中に一つ。
新古書店はブックオフ河原通店、いりなか店が行きやすいでしょう。植田店も地理的にはそう遠くないですが、登り坂がキツいのが辛いところです。またいりなかには古書店が結構あり、駅前には三洋堂もあります。
大須近辺の書店
大学から自転車で行ける距離に大須があるので、そのあたりのことも。
まずは南北の大通りに面する三洋堂。技術系書籍が多いですが、三階は一面ライトノベルやら漫画やら。東仁王門通り(東西のメインストリート万松寺通の一本南)の招き猫広場に面するのが早川屋書房。雑誌やマンガが多く、朝九時から開店するのがレア。最近移転してきたのがゲーマーズやまんだらけ。これらはオタオタしい人についていけば多分分かるでしょう。
そしてさらに南側、上前津の交差点から西に行けば鶴舞です。この上前津‐鶴舞間には古書店がかなり多く、大須や鶴舞図書館に行ったときには是非足を伸ばしてみるべきでしょう。上前津の交差点からさらに南に行けばブックオフ東別院店があります。