名大SF研記録ブログ

名古屋大学SF・ミステリ・幻想小説研究会

ケルベロス(古橋 秀之)

龍盤七朝 ケルベロス 壱 (メディアワークス文庫 ふ 1-1)
なにが面白かったのどうのという議論は無用だ。まさにこんなのを待っていた。この作品は、古橋にしか書けないだろう。
まぁ当たり前と言えば当たり前だが。まだ読んでない人もいると思うので内容には触れない。が、
ひとつだけ言わせて貰うと、おっさんの壮大な入浴シーンに激しく萌えた。以上。