I Am Legend

アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組) [DVD]

久々に、日曜洋画劇場をみる。
なんかあらすじは

2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、一日も欠かさず生存者を捜し求めてメッセージを発信し続けていた。なぜならネビルはウイルス感染により、世界人口の60億の殆どが絶滅していくなかで生き残った、ニューヨークのたった1人の生存者だったからだ。

(Wikipedia)

んでさらに追加しとくと、はしかウイルスをもとにがん治療薬作ったら本当に治っちゃった。
って思ったら今度はその治った人たちが狂犬病みたいになっちゃった。紫外線にも弱いよ！
どうしよう！危険だ！しかも感染広がっちゃった！
だったら感染してない人だけ逃げよう！

とまぁこんな感じ。

１人主人公だけが残っちゃった後とNYがパニックになってる過去が入れ替わりでやっていく感じで初めの１時間ぐらいは面白かった。
だから見てた。
犬がかわいかった。
だから見てた。

なのに結末がひどい。
ってかなにこれっていう感じ。
え？これで終わりなの？とまぁ残念感たっぷりなのです。
というか１時間半たってやっと出てきた新キャラが邪魔すぎです。
ってかいらないだろ。

そもそも主人公が必死で治療薬つくってて、なんか血清とかやってたけどそもそも自分の耐性がめちゃくちゃありまくるっていうくらいだから自分の血液じゃいけないの？みたいに思った。

ちなみに、DVD版の別エンディングをネットで見たら、まぁ映画版より良かった気がするけどそれじゃあ何も伝説じゃないわけで。

時間かえせって感じの映画でした。

（あずま）