- 作者: 野崎まど,森井しづき
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
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まとめ
・表紙の女の子って誰?詐欺だろ。
・ラストで世界が崩壊してしまうために、それ以前の出来事が全て、本当なのか嘘なのかわからなくなる。どの程度まで最原の影響は及んでいたのか。
・二見の定本化はどの程度の完璧さだったのか。画素さん達が見ても少し違和感が湧く程度なのか、実は画素さん達も最原に操作されていたのか。そもそも人格を書き換えるって一体?
・どうみてもやっぱりガソさん。
・途中の会話で、文字を見ないと分からないようなことや普通じゃ知らないようなことを突っ込んでいるってのも、洗脳の結果なのか?
・流石にそれは無いでしょう。
・演出の腕力というか、魅せ方はうまいよね。
・二週目は展開がわかっちゃうから、一気につまらなくなる。いや、そうでも無いよ。
・面白い面白くないと、好き嫌いは違う。ここ大切。
・西尾の影響を受けすぎていると見るか。許せるものなのか。ネーミングとか天才の存在とか。
・ラノベと小説の中間層を狙い、見事に失敗しているらしいメディアワークス賞の意義。
・読書会の読書会がやりたい。
・というかやった。省略します。
(條電)